FC2ブログ

タイトル画像

旅行のお土産をいただきました♪

2018.01.25(00:01) 56

今日は、難病で臥床状態から旅行まで行けるようになられた患者さん(2017/10/11記事:サービス担当者会議にて)の看護訪問日でした。

自室内でも、スムーズに伝い歩きできるまで回復されました。
調子が良い日は入浴をされ、足や腰の痛みが強くしんどい時はアロマケアを希望されます。
最近は、調子が良い日の方が多くなられたような気がします。
アロマの出番は少し減りましたが、患者さん自身良い方向へ向かわれているのでOKです。

そんな中、また旅行に行ってきましたとお土産をいただきました。
親族4人で温泉に入り、おいしい懐石料理を食べながら、いっぱい話して、大笑いし、すごく楽しかったと嬉しそうに話してくださいました。
あの時、あのタイミングでアロマケアを介入することができて本当に良かった。
患者さんの笑顔を見ながら、私自身も嬉しい気持ちになりました。


温泉土産


ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


訪問看護 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

精油ポーチを開くと・・・

2018.01.14(01:22) 55

ある難病の患者さんの看護訪問でした。
言語障害があり、筆談にてコミュニケーションをとられています。
現在患者さんの心身の状態もしんどく辛く、その中で自分自身を奮い立たせ必死に頑張っておられます。
そしてその患者さんの力に少しでもなろうと、希望に答えようと看護スタッフも必死にサポートしています。
そんな中、私合わせて看護スタッフ3人と患者さん1人との空間でした。

アロマストーンが窓際においてあったので、「香りはお好きですか?」と患者さんに尋ねると、うなづかれ『かんきつけいが好き』『オレンジ』とノートに書かれました。
いつも持ち歩いている精油ポーチからスイート・オレンジの精油を取り出そうと、ポーチを開けると・・・
ふぁ~ っと精油の香りが空間に広がりました。
患者さんも一気に表情が変わり、笑顔になりました。
そしてノートに『いい香り』と書かれました。
その場にいたスタッフも「ほんといい香りだね~」と、笑顔です。
アロマシールにオレンジ精油を数滴たらし衣服に貼り、香りのプレゼントをさせていただきました。

少しでも苦痛から放たれる時間でありますように・・・。
そして数々の症状と向き合い、受け入れ、そして生きていく力の一助となりますように・・・。

空間を一瞬にしてなごやかな温かい雰囲気に変えてしまう瞬間を目の当たりにし、香りの力ってやっぱりすごいなと改めて思った日でした。

精油ポーチ

ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


訪問看護 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

健康な時より体調いいよ

2017.12.01(20:40) 48

受け持ちさせていただいている患者さんのサービス担当者会議でした。

在宅酸素をされながら療養中の患者さん。
数か月前から喘息発作を頻繁におこし、週3回点滴通院されている状況でした。
また一生懸命頑張ってリハビリしていても、なかなか思うように体が動かない自分に対して自虐的になられるなど、精神的にも不安定な状態が続いていました。
最初は緊急時の点滴目的のために訪問看護が介入となりました。
喘息発作の予防と、精神的な部分にアプローチできないかと1か月半前からアロマケアを開始しました。
それからというもの週1回の訪問看護の中でのアロマケアを、患者さんは心待ちにされるようになられました。
そして現在歩行状態も大分安定され、喘息発作も起こさず、受診も週1回になりました。
表情も穏やかになり、毎朝お化粧もされるようになったとご家族も喜ばれています。

・歩いていてもしんどさがなくなった
・腰にコルセットをつけなくても歩けるようになった
・夜よく眠れるようになった
・精神安定剤を飲む頻度が減った

ご本人より、色々な体調の変化を教えていただきました。
そして
「健康な時より体調いいよ」
と笑顔でおっしゃられました。

アロマケアをきっかけに、心身に様々な変化が生じたのは事実です。
短期間でこんなに早く変化が起こるとは・・・私自身も少しびっくりしています。
この良い状態を維持できるよう、またもっと良い状態で過ごすことができるよう、これからもケアを継続し、しっかり支えていきます。

サービス担当者会議にて


ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


訪問看護 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

本当に最後の訪問

2017.10.13(23:23) 43

先日、受け持ちさせていただいていた利用者さんがお亡くなりになりました。
今日は自宅にお参りに行かせていただきました。

リウマチで何十年も痛みと戦われてきたAさん。
人に触られることを極度に嫌がられていました。
ここ2~3年は認知症症状もすすみ、寝たきりの状態でした。
ほとんど話もされなくなり、瞬きと表情で意思表示をされていました。

長い間お嫁さんがしっかり介護されてきました。
直前までご飯をしっかり食べ、最期は眠るように息を引き取られたと教えてくださいました。
95才の大往生でした。

そんなAさんに1年半前に一度だけアロマハンドマッサージをさせていただいたことがありました。
何とか気持ち良さを感じてもらいたいと、拘縮、変形した手に細心の注意を払いながら、指1本1本愛護的にゆっくり丁寧に、必死な気持ちでマッサージしたことを鮮明に覚えています。
そしてマッサージ後に涙を流され、真っ赤な目で無言のまま私の顔をみていた表情が忘れられません。
Aさんにとって心地よい時間であり、もしかしたら痛みが少し和らいだ時間だったのかもしれません。

最後の訪問の時、バイタルサインは安定していましたが、「もしかしたら今日でお会いするのが最後になるかもしれない」となぜかふと心によぎりました。
それが本当になるとは・・・。

ご冥福をお祈りいたします。


お供え花


ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


訪問看護 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

サービス担当者会議にて

2017.10.11(21:11) 42

今日、訪問看護でアロマケアをさせていただいている利用者さんのサービス担当者会議に出席してきました。
(難病で臥床状態から旅行にまで行けるようになられた利用者さんです)

サービス担当者会議とは、ケアプラン(介護保険サービスの利用計画)作成のために関係者が集まって行われる会議のことです。
ご本人やご家族、ケアマネージャー、訪問看護師、福祉用具事業所担当者、デイサービスやショートステイ施設のスタッフ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等リハビリスタッフなどご本人を取り巻く各種サービス担当者が参加します。
そしてご本人やご家族の意思確認や、各種サービス担当者間の情報共有を通じて、最適なケアプランが作成されます。

私は受け持ち看護師さんと一緒にアロマケア担当ナースとして出席してきました。
介護保険認定更新に伴い、現状況の確認と生活上の目標が再設定されます。
アロマケア担当として、アロマ介入してからの利用者さんのご様子、変化をナースセラピストとしての視点から発言させていただきました。
今後もアロマケア継続し、今の安定した状態を維持していけるようサポートしていくことをお伝えしました。

こうした場に呼んでいただき、発言する機会を与えていただけることにより、ケアの大切さを伝えていけますように…。

ハートの木

ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


訪問看護 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
訪問看護
  1. 旅行のお土産をいただきました♪(01/25)
  2. 精油ポーチを開くと・・・ (01/14)
  3. 健康な時より体調いいよ(12/01)
  4. 本当に最後の訪問(10/13)
  5. サービス担当者会議にて (10/11)
前のページ 次のページ
前のページ 次のページ