長男の通う高校では、積極的に留学生の受け入れを行っています。
その波にのり、我が家も初めて留学生のホームステイを受け入れすることとなりました。
そして先日、我が家に留学生がやってきました。
まずはアメリカ合衆国アイダホ州から17才のリアムくん。
身長が6フィート(182㎝)もあり、とてもハンサムで少しシャイな青年でした。
会ってすぐ彼からお土産をいただきました。

何とハンドメイドのまな板です。
彼はとても手先が器用で、エレキギターなども自分で作ったりしているとのこと。
木材を切り、角をとりやすりをかけ、色を塗りニスを塗り、焼き印をつけ・・・とても手がかかっていることが想像できるような、思いのこもった作品です。
彼の人柄がにじみ出ているようなお土産、もったいなくて簡単には使えずまだ飾っています。

おもてなしのメニューはそうめんに天ぷら、おでん等。
おはしも上手に使って、食べてくれました。
何と猛特訓したとのこと。
日本の文化を積極的に知ろうとし、一緒に溶け込んでくれることがとても嬉しいです。
そして2番目のゲストは、マレーシアのクアラルンプールから16才のアフィフくんです。
とてもキュートで明るく、コミュニケーションがとても上手です。
積極的に話しかけてくれ、また私たちの発語に反応し、色々な話を聞かせてくれました。
ゴーカートが大好きで、毎週土曜日サーキット場に従兄達と走りに行っているそうです。
彼はイスラム教徒で、1日数回お祈りをすることを常としています。
お祈り前には手足や顔などを水に清める必要があるので、シャワーの使用が夜中でも必要になります。
特に気を使ったのは食事。
ムスリムの彼は宗教上、豚肉をはじめ、豚由来の食材、アルコールは口にすることができません。
調味料も、料理酒、みりん、アルコールが添加された醤油等も使えません。
(口にすると神に背くことになります)
原材料をチェックしてそれらを使用していないものを選ぶ作業が大変でした。
ちなみにおもてなし料理は、シーフードお好み焼き、そうめんです。
最終日は世界遺産姫路城に家族みんなで行きました。

ライトアップされた姫路城も見ることができ、とても喜んでくれました。
そして回転寿司に一緒に行きました。
マレーシアにも回転寿司屋(SUSHI-KING)があるそうです。
そして彼からマレーシアのお土産を、家族1人1人にたくさんいただきました。

初めてホストファミリー体験をし、楽しかったー!!
彼らの文化も知ることが出来たし、日本の文化も知ってもらうことで、彼らとの距離がすごく身近に感じることができました。
今回の私の大きな役割は、①留学生たちの衣食住の安心できるおもてなし ②息子が留学生としっかりかかわれるようにサポートすることでした。
2泊3日ずつの2人の海外からの留学生達とかかわらせていただき、とても忙しかったけど息子が3人いるような嬉しい気持ちも味わえました。
2人の留学生が日本を好きになって帰ってくれたなら、私の役割はしっかり果たせたことになります。
今回ホームステイ受け入れをすることで、微力ではありますが、日本と外国との架け橋になれたことを嬉しく思います。
その波にのり、我が家も初めて留学生のホームステイを受け入れすることとなりました。
そして先日、我が家に留学生がやってきました。
まずはアメリカ合衆国アイダホ州から17才のリアムくん。
身長が6フィート(182㎝)もあり、とてもハンサムで少しシャイな青年でした。
会ってすぐ彼からお土産をいただきました。

何とハンドメイドのまな板です。
彼はとても手先が器用で、エレキギターなども自分で作ったりしているとのこと。
木材を切り、角をとりやすりをかけ、色を塗りニスを塗り、焼き印をつけ・・・とても手がかかっていることが想像できるような、思いのこもった作品です。
彼の人柄がにじみ出ているようなお土産、もったいなくて簡単には使えずまだ飾っています。

おもてなしのメニューはそうめんに天ぷら、おでん等。
おはしも上手に使って、食べてくれました。
何と猛特訓したとのこと。
日本の文化を積極的に知ろうとし、一緒に溶け込んでくれることがとても嬉しいです。
そして2番目のゲストは、マレーシアのクアラルンプールから16才のアフィフくんです。
とてもキュートで明るく、コミュニケーションがとても上手です。
積極的に話しかけてくれ、また私たちの発語に反応し、色々な話を聞かせてくれました。
ゴーカートが大好きで、毎週土曜日サーキット場に従兄達と走りに行っているそうです。
彼はイスラム教徒で、1日数回お祈りをすることを常としています。
お祈り前には手足や顔などを水に清める必要があるので、シャワーの使用が夜中でも必要になります。
特に気を使ったのは食事。
ムスリムの彼は宗教上、豚肉をはじめ、豚由来の食材、アルコールは口にすることができません。
調味料も、料理酒、みりん、アルコールが添加された醤油等も使えません。
(口にすると神に背くことになります)
原材料をチェックしてそれらを使用していないものを選ぶ作業が大変でした。
ちなみにおもてなし料理は、シーフードお好み焼き、そうめんです。
最終日は世界遺産姫路城に家族みんなで行きました。

ライトアップされた姫路城も見ることができ、とても喜んでくれました。
そして回転寿司に一緒に行きました。
マレーシアにも回転寿司屋(SUSHI-KING)があるそうです。
そして彼からマレーシアのお土産を、家族1人1人にたくさんいただきました。

初めてホストファミリー体験をし、楽しかったー!!
彼らの文化も知ることが出来たし、日本の文化も知ってもらうことで、彼らとの距離がすごく身近に感じることができました。
今回の私の大きな役割は、①留学生たちの衣食住の安心できるおもてなし ②息子が留学生としっかりかかわれるようにサポートすることでした。
2泊3日ずつの2人の海外からの留学生達とかかわらせていただき、とても忙しかったけど息子が3人いるような嬉しい気持ちも味わえました。
2人の留学生が日本を好きになって帰ってくれたなら、私の役割はしっかり果たせたことになります。
今回ホームステイ受け入れをすることで、微力ではありますが、日本と外国との架け橋になれたことを嬉しく思います。