10月に入り、ますます秋らしくなってきました。
今年4月から制度が変わり、在宅でリハビリテーションを受けられている患者さんには、同事業所の看護師が3か月に1回は訪問し評価していきましょうという動きになっています。
そのため、100人以上在宅リハビリを受けられている患者さんを、看護スタッフで分けて訪問することとなり、ますます職場は忙しくなっています。
今日は在宅で理学療法士によるリハビリテーションを受けられている患者さんの、リハビリスタッフとの同行訪問でした。
限られた短い時間の中で、初めて出会う患者さんとご家族と信頼関係を結び、問題点を挙げアセスメントしないといけません。
事前の情報収集を行い前準備をしっかりすることで、訪問でのかかわりの質が変わってきます。
毎週顔を合わす定期訪問の患者さんとは違い、私自身も緊張し、気合いが入ります。
訪問先は2人暮らしのご夫婦。
疾患から足の循環が悪くなり、運動で循環を良くするために週1回リハビリスタッフが介入しています。
また数か月前に内蔵系の大きな手術をされたため、食事や内服状況も気がかりです。
患者さんは自主運動も日課にされ、毎日一生懸命生活されています。
訪問を終え、次回はお正月明けてから来させてもらうことを伝えると、「今日来てくれた記念に、どうぞ~」とお人形の形をした手作りのサシェをいただきました。
とても落ち着くいい香りがします。
「京都のいいお香やで。パンツと一緒にいれとき~。」と渡されました。
夕方家に持ち帰り、テーブルにおいておくと、家族が次々に「何かえー匂いがする」「これ、何の香り?どこから匂いがしよるん?」と反応しはじめました。
いただいた香りは家族にも好評だったと次回の訪問で、香りの話に花が咲きそうです。
今からとても楽しみです。

今年4月から制度が変わり、在宅でリハビリテーションを受けられている患者さんには、同事業所の看護師が3か月に1回は訪問し評価していきましょうという動きになっています。
そのため、100人以上在宅リハビリを受けられている患者さんを、看護スタッフで分けて訪問することとなり、ますます職場は忙しくなっています。
今日は在宅で理学療法士によるリハビリテーションを受けられている患者さんの、リハビリスタッフとの同行訪問でした。
限られた短い時間の中で、初めて出会う患者さんとご家族と信頼関係を結び、問題点を挙げアセスメントしないといけません。
事前の情報収集を行い前準備をしっかりすることで、訪問でのかかわりの質が変わってきます。
毎週顔を合わす定期訪問の患者さんとは違い、私自身も緊張し、気合いが入ります。
訪問先は2人暮らしのご夫婦。
疾患から足の循環が悪くなり、運動で循環を良くするために週1回リハビリスタッフが介入しています。
また数か月前に内蔵系の大きな手術をされたため、食事や内服状況も気がかりです。
患者さんは自主運動も日課にされ、毎日一生懸命生活されています。
訪問を終え、次回はお正月明けてから来させてもらうことを伝えると、「今日来てくれた記念に、どうぞ~」とお人形の形をした手作りのサシェをいただきました。
とても落ち着くいい香りがします。
「京都のいいお香やで。パンツと一緒にいれとき~。」と渡されました。
夕方家に持ち帰り、テーブルにおいておくと、家族が次々に「何かえー匂いがする」「これ、何の香り?どこから匂いがしよるん?」と反応しはじめました。
いただいた香りは家族にも好評だったと次回の訪問で、香りの話に花が咲きそうです。
今からとても楽しみです。
