京都旅行2日目、今日もとても良い天気に恵まれました。
経口補水液を飲みながら、たくさん汗をかき、歩く覚悟をし、いざ出陣です。
地下鉄、バスを乗り継ぎ、まず向かった先は「仁和寺」です。
仁和寺は真言宗御室派の総本山であり、平安時代初期に宇多天皇によって創建。
明治期まで皇族が住職を務めた格式高い寺院です。
平成6年に世界遺産にも登録されています。
兼好法師の徒然草にも、“仁和寺にある法師”と名前が出てきます。

日本庭園は美しい!
たくさんの外国の観光客の方が、写真を撮っていました。
紅葉の季節は、華やかな雰囲気となり、さぞかし美しいことでしょう!

庭園を眺めながら、心が落ち着くのを感じこの場所にいるのが心地よくなってきました。
何となくなつかしさを感じ「昔私はここにお姫様として、住んでいたのかもしれない」とつぶやくと、横から「お姫様⁉ それはありえへん。良くても使用人やろー!」と突っ込まれ・・・。
そして仁和寺から歩くこと15分。
次は龍安寺に行きました。
この石庭は、室町末期、優れた禅僧によって作られたと伝えられています。
幅約25メートル、奥行き約10メートルの空間に白砂を敷き詰め、大小15個の石が設置されています。
極端なまでに象徴化されたこの石庭の意味は謎に包まれており、見る人の自由な解釈に委ねられています。

そして龍安寺の中のお店に入り、念願の湯豆腐を食べました。
日本庭園を眺めながら、ゆっくり時間をかけていただきました。

そして京都に来たからには、受験前ということもあり、北野天満宮への参拝は必ずしようと心に決めていました。
長男はまだ中学生、まだまだ見えている世界も狭く、自分の将来像も描けていない状況です。
その中でも自分の興味のあるものは何か、自分はどういう方向に進んで行きたいのか、今必死で自分と向き合っている様子です。
そんな中、菅原道真公のお力をお借りし、「この子が進路を自身で選択し、成長できる方向に進み、乗り越えていけますように・・・」とお願いしてきました。

次に向かった先は、長男が最も行きたかったという二条城です。
1603年徳川家康によって宿泊所として造営、1626年15代将軍徳川慶喜によって大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもあります。

二条城唐門の彫刻がすごい!
牡丹に蝶、鶴に大和松と亀、龍虎・・・とても豪華で見応えがありました。
二条城内の御殿を周り歩きながら、大政奉還は記されているこの部屋ではなくて、実は奥の部屋で行われた説があるとの雑学を長男が教えてくれました。
先日の林先生の番組で、放送されていたとのことです。

そして2日目の夕食はチーズダッカルビ鍋。
しばらく和食続きということで、そろそろ優しい味に飽きてきた頃でしょう。
明日の料理をおいしく食べるためにも、夜は長男の好きなチーズ料理にすることにしました。
今日もよく歩き、汗をかき、経口補水液500mlのペットボトル4本は軽く飲み干しました。
そんな中での辛い濃厚な料理は、細胞を元気にしてくれました。
つづく・・・
経口補水液を飲みながら、たくさん汗をかき、歩く覚悟をし、いざ出陣です。
地下鉄、バスを乗り継ぎ、まず向かった先は「仁和寺」です。
仁和寺は真言宗御室派の総本山であり、平安時代初期に宇多天皇によって創建。
明治期まで皇族が住職を務めた格式高い寺院です。
平成6年に世界遺産にも登録されています。
兼好法師の徒然草にも、“仁和寺にある法師”と名前が出てきます。

日本庭園は美しい!
たくさんの外国の観光客の方が、写真を撮っていました。
紅葉の季節は、華やかな雰囲気となり、さぞかし美しいことでしょう!

庭園を眺めながら、心が落ち着くのを感じこの場所にいるのが心地よくなってきました。
何となくなつかしさを感じ「昔私はここにお姫様として、住んでいたのかもしれない」とつぶやくと、横から「お姫様⁉ それはありえへん。良くても使用人やろー!」と突っ込まれ・・・。
そして仁和寺から歩くこと15分。
次は龍安寺に行きました。
この石庭は、室町末期、優れた禅僧によって作られたと伝えられています。
幅約25メートル、奥行き約10メートルの空間に白砂を敷き詰め、大小15個の石が設置されています。
極端なまでに象徴化されたこの石庭の意味は謎に包まれており、見る人の自由な解釈に委ねられています。

そして龍安寺の中のお店に入り、念願の湯豆腐を食べました。
日本庭園を眺めながら、ゆっくり時間をかけていただきました。

そして京都に来たからには、受験前ということもあり、北野天満宮への参拝は必ずしようと心に決めていました。
長男はまだ中学生、まだまだ見えている世界も狭く、自分の将来像も描けていない状況です。
その中でも自分の興味のあるものは何か、自分はどういう方向に進んで行きたいのか、今必死で自分と向き合っている様子です。
そんな中、菅原道真公のお力をお借りし、「この子が進路を自身で選択し、成長できる方向に進み、乗り越えていけますように・・・」とお願いしてきました。

次に向かった先は、長男が最も行きたかったという二条城です。
1603年徳川家康によって宿泊所として造営、1626年15代将軍徳川慶喜によって大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもあります。

二条城唐門の彫刻がすごい!
牡丹に蝶、鶴に大和松と亀、龍虎・・・とても豪華で見応えがありました。
二条城内の御殿を周り歩きながら、大政奉還は記されているこの部屋ではなくて、実は奥の部屋で行われた説があるとの雑学を長男が教えてくれました。
先日の林先生の番組で、放送されていたとのことです。

そして2日目の夕食はチーズダッカルビ鍋。
しばらく和食続きということで、そろそろ優しい味に飽きてきた頃でしょう。
明日の料理をおいしく食べるためにも、夜は長男の好きなチーズ料理にすることにしました。
今日もよく歩き、汗をかき、経口補水液500mlのペットボトル4本は軽く飲み干しました。
そんな中での辛い濃厚な料理は、細胞を元気にしてくれました。
つづく・・・