先日大阪で開催された、アロマセラピー学会関西地方会に参加してきました。

アロマ学校在学中にお世話になった先生も、発表されていました。
児童デイサービスでアロマセラピーを用いた自閉症児の支援ということで、3年半のかかわりの中での症例でした。
社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像力の障害と、自閉症児は様々な障害を抱えています。
その症状には個人差があり、一人一人のニーズにあった個別の対応が必要といわれています。
その中で自閉症を持つ児童の支援に、アロマセラピストが関わることの意義とその可能性、今後の課題についての発表でした。

今回は植物療法部会立ち上げということで、姫路にも時々お越しいただいている精油化学のスペシャリスト長島司先生のご講演もありました。
精油成分は少量だけ水に溶ける性質があり、それは香り成分の性質によって異なるそうです。
またラベンダー精油とラベンダーの芳香蒸留水の成分には相違があることなどを、教えていただきました。
そして長島先生の書かれた本は、以前アロマ学校で学んだ精油の教科書にもなっています。
(↓画像は4年前、姫路にセミナーでいらしたときに、初めてお会いした時のものです)

今年の10月にはまた姫路にお越しいただけるとのことで、次回お会いできる日が楽しみです。
このような学会に参加すると、とてもモチベーションをいただき、帰ってこれます。
これからもアロマセラピーが必要とされる分野が、どんどん増えていきますように・・・。
私も担い手となれるよう、頑張っていきます!

アロマ学校在学中にお世話になった先生も、発表されていました。
児童デイサービスでアロマセラピーを用いた自閉症児の支援ということで、3年半のかかわりの中での症例でした。
社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像力の障害と、自閉症児は様々な障害を抱えています。
その症状には個人差があり、一人一人のニーズにあった個別の対応が必要といわれています。
その中で自閉症を持つ児童の支援に、アロマセラピストが関わることの意義とその可能性、今後の課題についての発表でした。

今回は植物療法部会立ち上げということで、姫路にも時々お越しいただいている精油化学のスペシャリスト長島司先生のご講演もありました。
精油成分は少量だけ水に溶ける性質があり、それは香り成分の性質によって異なるそうです。
またラベンダー精油とラベンダーの芳香蒸留水の成分には相違があることなどを、教えていただきました。
そして長島先生の書かれた本は、以前アロマ学校で学んだ精油の教科書にもなっています。
(↓画像は4年前、姫路にセミナーでいらしたときに、初めてお会いした時のものです)

今年の10月にはまた姫路にお越しいただけるとのことで、次回お会いできる日が楽しみです。
このような学会に参加すると、とてもモチベーションをいただき、帰ってこれます。
これからもアロマセラピーが必要とされる分野が、どんどん増えていきますように・・・。
私も担い手となれるよう、頑張っていきます!