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高齢者施設にて~気になる利用者様

2017.01.17(18:43) 14

今日は月一度の高齢者施設でのアロマボランティアの日でした。
デイサービスルームには、今日も見慣れたお顔の方ばかりでした。
利用者の方は総勢20数名くらいでしたでしょうか。
インフルエンザが流行り出してきていますが、いつもに比べ減っていることもなかったことから、皆様元気なご様子で安心しました。
一番前のテーブルのいつも同じ席に座られている80才前後かなと思われる利用者様が、いつもとても気になります。
初めてお声かけしたときは、ハンドマッサージをお断りされました。
他の日に2回目にお声かけしたときは、静かに手をテーブルの上に出して受けて下さりました。
今日もどうしてもその方が気になり、お声をかけると「え!?なに?」と機嫌が悪そうな声が返ってきましたが、手を出しハンドマッサージを受けて下さいました。
今日も近寄ると煙草の匂いがし、両手が氷のように冷たいこと。
表情も堅く、手はがっしりされていますが肌はがさがさしており、昔は職人さんだったのでは・・・と雰囲気から想像しました。
氷のように冷えきった手と頑なな表情から、心のバリアを感じました。
本日の私の使命は、この方の冷たく冷え切った身体と心にぬくもりを伝えること。
しっかり手を密着させて、温かさが伝わるようにゆっくりと手のマッサージをしていきました。
すると青白かった顔面の皮膚色がほんのり赤くなってきました。
ハンドマッサージが終わり、「今日の深い緑色のセーター、すごくお似合いですね」と声をかけると、少し表情が和らがれた気がしました。
来月もまたお会いできれば、お声をかけてみようと思います。
少しでも心地の良い時間となりますように…。
高齢者施設にて

ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


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