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‘語り’を受け止めること

2019.10.22(21:13) 104

台風も過ぎ去り、ほっと一息です。
地域ではお祭りで、太鼓の音や屋台が賑わっています。

今月の高齢者施設への訪問は、初めて訪れる曜日でした。
いつもの顔もあれば、“初めまして”の方も多かったです。

今日初めましての方で、70才前後だと思われる女性にアロマハンドマッサージをさせていただきました。
口調もはっきりされており、凛とした姿で車いすに座っておられます。
選ばれたのはリラックス系の香りのオイルでした。
マッサージをし始めると、「背中に大きな傷が出来るくらいの手術をしてね、その影響で足が痛くてしびれているの・・・」と話始められました。
『大変でしたね。足は常にしびれてるのですか?』
「そう。ずーっといつもしびれてる。」
『それはお辛いですね・・・』
それから手術に至った経緯、入院中のこと、また退院後は様々な介護サービスを受けながら、1人暮らしを継続されていることをお話下さいました。

利用者さんが話される“語り”の中には、その方の思いや感情がたくさんつまっています。
マッサージを受けられる10分程度の中で、話されることをしっかり受け止めることがその方へのケアにつながります。
心地よい香りとタッチングの効果で、利用者さんは心を開きやすくなられています。
短い時間の中で、利用者さんとの距離がぐっと近くなる瞬間です。
その中で今私に最大限何が出来るかを、常に考えながらかかわらせていただいています。

本日かかわらせていただいた利用者さん、いつも色々ご配慮いただいている施設スタッフの皆様、今日もありがとうございました。

高齢者施設作品

     (施設の利用者さんの作品・・・素敵な作品にいつも感動です!)



ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


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