長男の通う高校では保護者向けの勉強会があり、4月に入学してからというもの、時々主人と一緒に参加させていただいています。
先日の議題は“「7つの習慣」を活用した子供との効果的な接し方”というものでした。
「7つの習慣」とは、スティーブン・R・コヴィー博士によって書かれた成功哲学書です。
40か国以上の言語に翻訳され、全世界で2000万部を越えるベストセラーとなっています。
長男の通う高校では、入学当初からこの考え方を授業の中で学び、高校3年間を通して実践へと結びつけるような指導を受けることができます。
そしてその考え方を活用して、子供をしっかりサポートしていくような親のかかわり方を教えていただいた講座内容でした。
○認める・褒める・一緒に喜ぶこと
○ストローク(あいさつ、励まし、称賛、アイコンタクト等)を意識して与えること
○より可能性を広げることのできるとらえ方に変えてあげる(パラダイムシフト)
○水平比較(誰かと比較)ではなく、垂直比較(昨日より今日、今日よりも明日の自分を評価する)をする
そんな親のかかわりが、子供が自分に対してチャレンジしていくことを支え、可能性を広げてくれることにつながるというものでした。
そして心に残った言葉は・・・
『成功』の反対は?
「失敗」ではなく・・・
“何もしない”こと
チャレンジすることが大切と。
早速家に帰ってきた長男に、“「成功」の反対は何?”と聞いてみました。
『“何もしない”ことやろ?』と即答。
ちゃんと授業を聞いて学んでいることがわかり、ひと安心しました。
さぁ、親としてもしっかり実践していかなければ・・・と姿勢を正されました。

先日の議題は“「7つの習慣」を活用した子供との効果的な接し方”というものでした。
「7つの習慣」とは、スティーブン・R・コヴィー博士によって書かれた成功哲学書です。
40か国以上の言語に翻訳され、全世界で2000万部を越えるベストセラーとなっています。
長男の通う高校では、入学当初からこの考え方を授業の中で学び、高校3年間を通して実践へと結びつけるような指導を受けることができます。
そしてその考え方を活用して、子供をしっかりサポートしていくような親のかかわり方を教えていただいた講座内容でした。
○認める・褒める・一緒に喜ぶこと
○ストローク(あいさつ、励まし、称賛、アイコンタクト等)を意識して与えること
○より可能性を広げることのできるとらえ方に変えてあげる(パラダイムシフト)
○水平比較(誰かと比較)ではなく、垂直比較(昨日より今日、今日よりも明日の自分を評価する)をする
そんな親のかかわりが、子供が自分に対してチャレンジしていくことを支え、可能性を広げてくれることにつながるというものでした。
そして心に残った言葉は・・・
『成功』の反対は?
「失敗」ではなく・・・
“何もしない”こと
チャレンジすることが大切と。
早速家に帰ってきた長男に、“「成功」の反対は何?”と聞いてみました。
『“何もしない”ことやろ?』と即答。
ちゃんと授業を聞いて学んでいることがわかり、ひと安心しました。
さぁ、親としてもしっかり実践していかなければ・・・と姿勢を正されました。
