先日、高齢者施設で生活されている患者さんの看護訪問をしてきました。
「頑張って動かなあかん」という気持ちがあっても、なかなか気持ちが上がってこないといわれます。
そして訪問の後半は押し車をおして、一緒に館内を歩きました。
そこで食堂の壁に掲げられていた言葉を見つけ、立ち止まり見入ってしまいました。
あたりまえ
こんなすばらしいことを
みんなはなぜよろこばないんだろう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって 足が二本ある
行きたいところへ自分で
歩いて行ける
手をのばせば
何でもとれる
音が聞こえて声がでる
目が見える
こんなしあわせが
あるでしょうか
しかしだれもそれを
よろこばない あたりまえだと
笑ってすます
食事が食べられる
夜になるとちゃんと眠れ
そしてまた朝がくる
空気を胸いっぱいにすえる
笑える 泣ける
叫ぶこともできる
走りまわれる
みんなあたりまえの
ことをこんなすばらしい
ことをけっしてよろこばない
そのありがたさを
知っているのはそれを
失くした人たちだけだ
なぜでしょう
あたりまえ

この言葉は、ある方が死の21日前に書かれたそうです。
あたりまえのありがたさに、感謝しながら生きていきたいものです。
またそんなあたりまえの毎日が続いていくようしっかり支えていくのも、私達の大きな役割です。

「頑張って動かなあかん」という気持ちがあっても、なかなか気持ちが上がってこないといわれます。
そして訪問の後半は押し車をおして、一緒に館内を歩きました。
そこで食堂の壁に掲げられていた言葉を見つけ、立ち止まり見入ってしまいました。
あたりまえ
こんなすばらしいことを
みんなはなぜよろこばないんだろう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって 足が二本ある
行きたいところへ自分で
歩いて行ける
手をのばせば
何でもとれる
音が聞こえて声がでる
目が見える
こんなしあわせが
あるでしょうか
しかしだれもそれを
よろこばない あたりまえだと
笑ってすます
食事が食べられる
夜になるとちゃんと眠れ
そしてまた朝がくる
空気を胸いっぱいにすえる
笑える 泣ける
叫ぶこともできる
走りまわれる
みんなあたりまえの
ことをこんなすばらしい
ことをけっしてよろこばない
そのありがたさを
知っているのはそれを
失くした人たちだけだ
なぜでしょう
あたりまえ

この言葉は、ある方が死の21日前に書かれたそうです。
あたりまえのありがたさに、感謝しながら生きていきたいものです。
またそんなあたりまえの毎日が続いていくようしっかり支えていくのも、私達の大きな役割です。

Holistic隠れ家Care room 「Tsunagu」便り
連休はお天気に恵まれ、淡路島に行ってきました。

今回の大きな目的は剣道の初段試験を受けること!
子供と一緒に剣道を始めて2年、今年は息子も6年生ということで、もしかしたら一緒に通うのも後数ヶ月。
来年は一緒に励まし合いながら剣道を続けている保証はないな・・・ということで、今年は私自身も剣道を頑張ってきた証が欲しいと思い、初段試験を受けることを決めました。
夏頃から剣道形の練習を始め、週末の稽古前にはユーチューブを見ながらイメージトレーニング。
そして稽古では、5人の先生方にそれぞれ稽古をつけてもらい、先輩方には色々なアドバイスをいただき、この日の準備をしてきました。

試験会場は淡路市津名体育センターでした。
初段~3段まで100名以上が試験を受けにきていました。
周りを見渡すと、ほとんどが平成生まれ。
初段を受審した女子は、私以外全員中高生でした。(゚△゚;ノ)ノ
実技が合格すれば、日本剣道形の形を受審でき、合格すれば筆記試験を受けることができます。
心臓が飛び出そうなくらい緊張しましたが、全ての審査に合格することが出来ました。

ご褒美は生クリームソフト。
明石海峡大橋を見ながら食べるスイーツは最高でした!
前日学科試験の勉強をしながら、ふと思ったことがあります。
試験には出ませんでしたが、剣道修練の心構えについて勉強している時に、アロマと結びついてしまいました。
①剣道を正しく真剣に学び、
②心身を錬磨して
③旺盛なる気力を養い
④剣道の特性を通じて礼節をとうとび
⑤信義を重んじ
⑥誠を尽くして
⑦常に自己の修養に努め
以て国家社会を愛して広く人類の平和繁栄に寄与せんとするものである。
これをアロマセラピストとしての心得に意訳してみました・・・。
①精油を正しく扱い、心と体のしくみを深く学び
②心身を安定させ、自ら健康モデルとなり
③旺盛なるエネルギーをたくわえ
④アロマを道具として、目の前の苦痛を持った人と深くかかわり
⑤人との信頼関係の下
⑥真心を込めてかかわり
⑦常に自分のスキルや知識を高め、自ら成長し続けることに努め
人をケアすることを自らの生き方とせんとするものである。 (訳:八木)


今回の大きな目的は剣道の初段試験を受けること!
子供と一緒に剣道を始めて2年、今年は息子も6年生ということで、もしかしたら一緒に通うのも後数ヶ月。
来年は一緒に励まし合いながら剣道を続けている保証はないな・・・ということで、今年は私自身も剣道を頑張ってきた証が欲しいと思い、初段試験を受けることを決めました。
夏頃から剣道形の練習を始め、週末の稽古前にはユーチューブを見ながらイメージトレーニング。
そして稽古では、5人の先生方にそれぞれ稽古をつけてもらい、先輩方には色々なアドバイスをいただき、この日の準備をしてきました。

試験会場は淡路市津名体育センターでした。
初段~3段まで100名以上が試験を受けにきていました。
周りを見渡すと、ほとんどが平成生まれ。
初段を受審した女子は、私以外全員中高生でした。(゚△゚;ノ)ノ
実技が合格すれば、日本剣道形の形を受審でき、合格すれば筆記試験を受けることができます。
心臓が飛び出そうなくらい緊張しましたが、全ての審査に合格することが出来ました。

ご褒美は生クリームソフト。
明石海峡大橋を見ながら食べるスイーツは最高でした!
前日学科試験の勉強をしながら、ふと思ったことがあります。
試験には出ませんでしたが、剣道修練の心構えについて勉強している時に、アロマと結びついてしまいました。
①剣道を正しく真剣に学び、
②心身を錬磨して
③旺盛なる気力を養い
④剣道の特性を通じて礼節をとうとび
⑤信義を重んじ
⑥誠を尽くして
⑦常に自己の修養に努め
以て国家社会を愛して広く人類の平和繁栄に寄与せんとするものである。
これをアロマセラピストとしての心得に意訳してみました・・・。
①精油を正しく扱い、心と体のしくみを深く学び
②心身を安定させ、自ら健康モデルとなり
③旺盛なるエネルギーをたくわえ
④アロマを道具として、目の前の苦痛を持った人と深くかかわり
⑤人との信頼関係の下
⑥真心を込めてかかわり
⑦常に自分のスキルや知識を高め、自ら成長し続けることに努め
人をケアすることを自らの生き方とせんとするものである。 (訳:八木)
