新学期が始まり、新しい環境になられた方もいらっしゃると思います。
そろそろお疲れが出てきた頃でしょうか・・・。
先週桜も満開となり、気持ちも華やかにさせていただきました。
患者さんの家に向かう途中、あまりにもきれいだったので思わず写真を撮りました。
忙しい合間でも、こうして季節を感じることが出来る・・・訪問看護の仕事の特権です。

訪問先ではさっき写したスマホ画像を患者さんにお見せし、とても喜んでいただきました。
臥床生活を送られている方にとって、時々顔を見せる私達の訪問日やこうしたプチプレゼントがイベントになるんだな・・・としみじみ思います。
先日は大雨と強風で外は荒れましたが、今日はお天気も良く気持ちの良い一日でした。
桜は散ってしまいましたが、我が家の庭のイングリッシュラベンダーも

チューリップも元気に咲いています。

そして私の大好きなハナミズキの木もチラホラ花をつけ始めました。

今日は訪問看護の仕事はお休みの日でしたが、アロマセラピストの仕事の日でした。
今日ケアルームに来られたクライアントさんは、毎回のアロマを楽しみにされています。
最初は介護疲れを癒し、御主人の介護に全力投球するためのサポートをするのが私の役割でした。
しかし昨年初期の癌が見つかり手術を受けられました。
その後はご主人を施設に預けられ、年末まで抗癌剤を飲みながら闘病生活を送られていました。
その時期はアロマセラピーの施術により、薬の副作用である苦痛症状を緩和し、辛い治療を乗り切れるよう支えていくことが私の役割となりました。
そして治療が終わった今、再発を防止するためにもストレスコントロールが大切となってきます。
また週末はご主人と自宅で一緒に過ごす生活を望まれており、今後はご主人との生活を継続していけるよう心身共にしっかりサポートしていくことが私の役割となりそうです。
そして午後からはとある病院に、訪問看護先の患者さんへのアロマセラピーの施術許可を主治医の先生にいただきに行きました。
主治医の先生に資料と手紙を届けるには、病院内の2か所で臨床アロマセラピーの話をしなければなりませんでした。
自分の口で相手に伝えることって本当に難しい。
必要な人にアロマをお届けすることができますように・・・。
そろそろお疲れが出てきた頃でしょうか・・・。
先週桜も満開となり、気持ちも華やかにさせていただきました。
患者さんの家に向かう途中、あまりにもきれいだったので思わず写真を撮りました。
忙しい合間でも、こうして季節を感じることが出来る・・・訪問看護の仕事の特権です。

訪問先ではさっき写したスマホ画像を患者さんにお見せし、とても喜んでいただきました。
臥床生活を送られている方にとって、時々顔を見せる私達の訪問日やこうしたプチプレゼントがイベントになるんだな・・・としみじみ思います。
先日は大雨と強風で外は荒れましたが、今日はお天気も良く気持ちの良い一日でした。
桜は散ってしまいましたが、我が家の庭のイングリッシュラベンダーも

チューリップも元気に咲いています。

そして私の大好きなハナミズキの木もチラホラ花をつけ始めました。

今日は訪問看護の仕事はお休みの日でしたが、アロマセラピストの仕事の日でした。
今日ケアルームに来られたクライアントさんは、毎回のアロマを楽しみにされています。
最初は介護疲れを癒し、御主人の介護に全力投球するためのサポートをするのが私の役割でした。
しかし昨年初期の癌が見つかり手術を受けられました。
その後はご主人を施設に預けられ、年末まで抗癌剤を飲みながら闘病生活を送られていました。
その時期はアロマセラピーの施術により、薬の副作用である苦痛症状を緩和し、辛い治療を乗り切れるよう支えていくことが私の役割となりました。
そして治療が終わった今、再発を防止するためにもストレスコントロールが大切となってきます。
また週末はご主人と自宅で一緒に過ごす生活を望まれており、今後はご主人との生活を継続していけるよう心身共にしっかりサポートしていくことが私の役割となりそうです。
そして午後からはとある病院に、訪問看護先の患者さんへのアロマセラピーの施術許可を主治医の先生にいただきに行きました。
主治医の先生に資料と手紙を届けるには、病院内の2か所で臨床アロマセラピーの話をしなければなりませんでした。
自分の口で相手に伝えることって本当に難しい。
必要な人にアロマをお届けすることができますように・・・。
Holistic隠れ家Care room 「Tsunagu」便り
「うつ病」…季節の変わり目や、新たな環境に変わるこの時期、どうしても気になる言葉です。
人生の中で、どうしても気持ちが落ち込み這い上がれない時期、自分らしい判断が出来なくなってしまう時期、誰しもそんな経験があるかと思います。
うつ病と診断されなくても、何らかの出来事がきっかけで気持ちが落ち込んだ状態になること、多かれ少なかれ誰にでも起こりうることだと思います。
この「うつヌケ」という本は、うつ病をまっ暗なトンネルにたとえ、そこから抜け出した人々に取材したコミックエッセイ本です。

この本を知ったのは、次男坊の食物アレルギーの小児科の主治医の先生のブログで紹介されていたことがきっかけでした。
何らかのきっかけでうつになり、何らかのきっかけがありうつを脱出する。
それが人からの支えであったり、人から必要とされていることであったり。
いつかきっと必ずうつトンネルを抜けることができる・・・そんな希望がもてる1冊です。
軽いタッチの漫画で、とてもコミカルに描かれているので、気楽に読むことができます。
患者さんにもそのようなしんどい状態の方がよくいらっしゃいます。
疾患を抱え、症状をコントロールしていく中で、様々思いと葛藤しておられます。
そんな中、アロマを道具として深くかかわる中で、うつトンネルを抜けるきっかけになるスイッチを押すことになればいいなぁ…と思いをこめてこれからも活動していきたいと思います。
「今を生きる」サポートをするケア人であることに使命をもって・・・!!

人生の中で、どうしても気持ちが落ち込み這い上がれない時期、自分らしい判断が出来なくなってしまう時期、誰しもそんな経験があるかと思います。
うつ病と診断されなくても、何らかの出来事がきっかけで気持ちが落ち込んだ状態になること、多かれ少なかれ誰にでも起こりうることだと思います。
この「うつヌケ」という本は、うつ病をまっ暗なトンネルにたとえ、そこから抜け出した人々に取材したコミックエッセイ本です。

この本を知ったのは、次男坊の食物アレルギーの小児科の主治医の先生のブログで紹介されていたことがきっかけでした。
何らかのきっかけでうつになり、何らかのきっかけがありうつを脱出する。
それが人からの支えであったり、人から必要とされていることであったり。
いつかきっと必ずうつトンネルを抜けることができる・・・そんな希望がもてる1冊です。
軽いタッチの漫画で、とてもコミカルに描かれているので、気楽に読むことができます。
患者さんにもそのようなしんどい状態の方がよくいらっしゃいます。
疾患を抱え、症状をコントロールしていく中で、様々思いと葛藤しておられます。
そんな中、アロマを道具として深くかかわる中で、うつトンネルを抜けるきっかけになるスイッチを押すことになればいいなぁ…と思いをこめてこれからも活動していきたいと思います。
「今を生きる」サポートをするケア人であることに使命をもって・・・!!
