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次男坊の病院受診でした

2017.01.30(17:48) 16

週末は食物アレルギーっ子次男坊の病院受診の日でした。

食物アレルギーの専門医である主治医の先生とは次男坊が2歳半の時からお世話になり、かれこれ8年のお付き合いになります。
今日は牛乳負荷試験の日でした。
いつも家で慣らしている牛乳の量より少し多めの量を診察室で飲み、その後アレルギー症状が出ないかを確認します。
今日は5.3㏄の牛乳を無事クリアーすることが出来ました。

そして去年9月の自然学校では、無事に過ごすことができたことを主治医に報告しました。
自然学校の前日の受診で、主治医の助言を受け次男坊と指導員の先生が一緒にチェックできる献立表を作成しました。
この献立表を使用し、無事に食事時間を過ごすことが出来たことを伝えると、100点満点をいただきました。
今後アレルギーを持つ後輩達のために参考にさせて欲しいとのことで、この献立表を贈与することとなりました。
どうかお役に立てますように・・・。

献立表

そしてPascoのスナックパンを普段から2本まで食べ続けていくことの指導が入りました。
このスナックパン1本には牛乳が1.8cc含まれており、5㏄の牛乳が飲める次男坊にとっては2本だと3.6㏄の牛乳を摂ることになり、比較的安全な量で食べ続けることができます。
とにかくアレルギーのある食物を毎日食べ続けることが、誤摂取によるアナフィラキシーショックを防ぐこととなり、身体を慣らしていくためにも大切なのです。
牛乳のみの負荷だとアレルギー症状が急激に出やすくなることに対し、パンでの負荷だと小麦も卵も混ざっているため、症状が急激に出現することを防げると言います。
私達家族はこの先生と出会えたおかげで、重いアレルギーを持ちながらも食べれるものを増やしていくことが出来ています。
本当に感謝です。

パスコ スナックパン

そして日曜日は近隣のイオンのフードコートで久々に外食をしました。
今まで食べることが出来ていたネギトロ丼やお寿司のお店がつぶれ、他のお店になっていました。
今日も食べれるのはうどんしかないかと思い、思い切ってお店の人に各メニューの原材料がわかるものがないかを尋ねてみたところ表を見せてくれました。
すると、結構食べれるメニューがあることがわかりました。
焼きそばでもラーメンでもメニューを選べれば食べれます。
他のラーメン屋さんはほとんど乳を使っており、全滅というところもありましたが・・・。
これでまた外で食べれるお店が増え、またまた新しい世界が広がりました。

イオンフードコート

こうしてわが子の世界も成長と共に広がっています。
外食もできず、毎日何を食べさせたらいいのか悩み、生きづらかった小さい頃とは大違いです。
11年の歳月をかけ、心身の発育と共に食べ物を中心とした生活もゆっくりですが広がってきています。
生まれた時からずっと、この子には生きる力をいつももらっているような気がします。
私も自分の中の世界を広げていけるよう、一歩一歩前進していきたいと思います。

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次男へのアロママッサージ

2017.01.22(15:43) 15

我が家の小5の次男坊は、中1の兄とは正反対で自由奔放、典型的な次男気質です。
しかしこの子には、生まれつき食物アレルギーがあり、色々なものに摂取制限があります。
原因食物が体に入ると、呼吸困難や血圧低下といったショック症状がおき、生命の危機がおよびます。
そのため、お守り代わりにエピペンというショック症状を改善させる注射を持ち歩いています。
そんな次男坊、今では周囲の皆さんに理解していただき、見守られ、普通に問題なく学校生活が送ることが出来ています。
小さいころから命の大切さや、自分で自分の命を守ることを学び、今では周囲のお友達にも優しい気持ちを配ることができる子に成長しています。

そんな背景のある次男坊でありますが、突然夜に鼻血を出しました。
鼻の粘膜も弱いうえ、空気も乾燥しており、少しさわった刺激もあり出血したのでしょう。
今日は珍しく「お母ちゃん、アロマして」と言ってきました。
学校生活や遊びにいつも全力投球、そして周囲の気配りも忘れない…そんな彼にしっかり休息して欲しいと思いました。

選んだ精油はサイプレスとマンダリン。
サイプレスは収斂作用もあり、芳香で鼻血を止める作用もあります。
すっきりとした森の香りで、自然が好きな次男坊のイメージにピッタリです。
またマンダリンは柑橘系の香りで、子供に好まれる香りでもあります。
そして鎮静作用やリラックス効果も高く、小児科の待合いなどで蒸散し使用されていることもあります。
サイプレスのスッキリ系とマンダリンの甘い香り・・・正反対な香りではありますが、ブレンドするとスッキリの中にも甘い余韻が残り、次男坊の好む香りとなりました。

施術し始めると「気持ちいい~」と笑顔になり、すぐにウトウトしはじめ寝てしまいました。
そしていつの間にか鼻血も止まっていました。
いつも一生懸命な次男坊、このまま元気に自由奔放に生きていって欲しい・・・と願いを込め、施術しました。

赤ちゃんの頃はアトピーっ子で常に全身の痒みと戦い、シーツを血まみれにし泣きながら寝ていました。
そこで気付いたタッチケアの大切さ。
母である私がイライラせず安定した心で、優しく声かけながら体をさすってあげると、すぐに眠ってくれたことにびっくりしました。
その出来事が私が今アロマケアをさせていただいている原点でもあります。
また機会があれば、詳しくお話しさせてただきたいと思います。

次の日次男坊は元気に学校に行き、そして帰宅後も帰宅時刻過ぎるまで遊びまわっていました。
これからもアレルギーとは仲良く生活し、このまま元気いっぱいに成長していって欲しいと思います。

次男アロマ

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高齢者施設にて~気になる利用者様

2017.01.17(18:43) 14

今日は月一度の高齢者施設でのアロマボランティアの日でした。

デイサービスルームには、今日も見慣れたお顔の方ばかりでした。
利用者の方は総勢20数名くらいでしたでしょうか。
インフルエンザが流行り出してきていますが、いつもに比べ減っていることもなかったことから、皆様元気なご様子で安心しました。

一番前のテーブルのいつも同じ席に座られている80才前後かなと思われる利用者様が、いつもとても気になります。
初めてお声かけしたときは、ハンドマッサージをお断りされました。
他の日に2回目にお声かけしたときは、静かに手をテーブルの上に出して受けて下さりました。
今日もどうしてもその方が気になり、お声をかけると「え!?なに?」と機嫌が悪そうな声が返ってきましたが、手を出しハンドマッサージを受けて下さいました。

今日も近寄ると煙草の匂いがし、両手が氷のように冷たいこと。
表情も堅く、手はがっしりされていますが肌はがさがさしており、昔は職人さんだったのでは・・・と雰囲気から想像しました。
氷のように冷えきった手と頑なな表情から、心のバリアを感じました。
本日の私の使命は、この方の冷たく冷え切った身体と心にぬくもりを伝えること。
しっかり手を密着させて、温かさが伝わるようにゆっくりと手のマッサージをしていきました。
すると青白かった顔面の皮膚色がほんのり赤くなってきました。
ハンドマッサージが終わり、「今日の深い緑色のセーター、すごくお似合いですね」と声をかけると、少し表情が和らがれた気がしました。
来月もまたお会いできれば、お声をかけてみようと思います。

少しでも心地の良い時間となりますように…。
高齢者施設にて

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認知症研修を受講してきました。

2017.01.15(00:19) 13

研修を受けに大阪の天満橋まで行ってきました。
方向音痴の私にとって、大阪の電車の乗り継ぎは本当に苦手です。

今年は認知症について、もう少し自分の中で勉強しないといけない気がしています。
そんな中タイムリーで職場からお声がかかりました。
そして「認知症をめぐる動向と訪問看護」という内容での研修に参加することとなりました。

認知症の症状は、中核症状と、その周辺にある周辺症状を合わせた形で出現します。
中核症状とは、脳の障害が原因で起こるものであり、認知症の人に共通してみられる症状です。
中核症状の主なものには、もの忘れに代表される「記憶障害」や、物事の手順がわからなくなる「実行機能障害」、時間や場所、人の見当がつかなくなる「見当識障害」、物の名前が出てこない「失語」、物が何かわからない「失認」、以前出来ていたことが出来なくなる「失行」状態などがあります。

認知症研修1
周辺症状(BPSD)には精神症状や行動障害が含まれ、徘徊、妄想、攻撃的行動、幻覚、といった厄介で対処が難しい症状として扱われています。
周辺症状(BPSD)は、中核症状やその方のもともとの性格が背景にあり、それに加えて馴染みのない場所などの環境要因、不安感やストレス、疎外感などの心理的要因、身体症状などの身体的要因が引き金となって周辺症状が出現するといいます。
つまり、これらの要因に対応できれば、BPSD症状は出現しないと学びました。
研修内容は現代の在宅での認知症治療の最前線や看護、そして行政の取り組み状況を学んできました。

そして改めて自分の中で再確認したこと。
アロマセラピーマッサージによって、この心理的要因、身体的要因にアプローチをすることが出来ます。
また認知症は脳内ストレスにより脳に血行障害がおこり、海馬とつながっている嗅神経にダメージが起こります。
その結果働きが悪くなり、認知機能障害がおこり日常生活に支障が起こる状態です。
精油の吸入で嗅神経を刺激させその機能を再生させると共に、海馬も活性化させ認知症を改善させる効果があると言われています。
つまり精油の吸入、アロママッサージにより、認知症の方の症状緩和や改善につながることがわかります。
そして精油という道具を用いて、患者さんと深くかかわっていくことにより、その方らしく生きていけるケアになるよう今後もケアの精神を鍛えていきたいと思います。




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明けましておめでとうございます

2017.01.09(23:40) 12

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も皆様が幸せな1年となりますよう、お祈り申し上げます。
毎年のごとく、我が家のお正月はほとんど家にはおらず、実家で親戚と過ごしています。
今年はその合間にたつの市の室津にある賀茂神社に参拝に行ってきました。
室津加茂神社
賀茂神社は入り江に突き出た半島の山上にあり、周囲は海に囲まれ、近くにこんな景観のすばらしい神社があったことに感動しました。
かすかに塩の香りがし、吸い込む空気によって心身を浄化させてくれるようなそんな気持ちになりました。
精油に例えると、フランキンセンス、ローズマリー、パイン・・・っていうイメージでしょうか。
加茂神社 港
ここからの眺望は、ドイツの医学者でオランダの商館員のシーボルトの著書『日本』に「日本一美しい景色」と書かれているといいます。(写真を撮り忘れました(*´Д`))
また境内に自生している2本の榊の古木が途中で1本になっている(連理)榊が夫婦の絆、良縁の愛の榊として、御利益があると名物になっています。
sakaki
そして社務所で絵馬を購入し、ケアルームにしばらく飾ろうと思いました。
ボランティアで訪問させていただいているデイサービスの利用者さんの中には、室津から来られている方も多く、そんなことも思い出しながら、また周囲の方々のことを思いながら願いを書きました。
2017年絵馬
私自身2017年はチャレンジの年になりそうです。
臨床アロマセラピストとして、スタートの年でもあります。
自分がどうあるべきか、何を大切に生きていくのか、きちんと整理し、まずはしっかりと地に足をつけようと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします^o^

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2017年01月
  1. 次男坊の病院受診でした(01/30)
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  3. 高齢者施設にて~気になる利用者様(01/17)
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