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介護者にも精油の力を

2018.02.18(14:36) 58

 現在訪問看護で、3人の患者さんにアロママッサージを看護計画にあげ、定期的にケアさせていただいています。

アロマケアを介入してから、症状コントロールもうまくいき、とても良い状態になっている患者さんのご家族からも精油の相談をうけるようになりました。
毎日側で介護している中、みるみる患者さんがよくなっているのを目の当たりにし、ご家族の方もアロマに興味をもたれているようです。
同じように持病をもつご自分へのセルフケアとして、精油の活用をしていこうとされています。

ご家族は日々患者さん中心の生活の中介護をされ、患者さんよりもケアが必要な時もあります。
訪問時間内になかなかご家族まで行き届いたケアをしきれていないのが現状でもあり、今後の課題でもあります。

香りが、ご家族の苦痛を緩和するためにも力を貸してくれますように・・・。

精油☆




ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


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旅行のお土産をいただきました♪

2018.01.25(00:01) 56

今日は、難病で臥床状態から旅行まで行けるようになられた患者さん(2017/10/11記事:サービス担当者会議にて)の看護訪問日でした。

自室内でも、スムーズに伝い歩きできるまで回復されました。
調子が良い日は入浴をされ、足や腰の痛みが強くしんどい時はアロマケアを希望されます。
最近は、調子が良い日の方が多くなられたような気がします。
アロマの出番は少し減りましたが、患者さん自身良い方向へ向かわれているのでOKです。

そんな中、また旅行に行ってきましたとお土産をいただきました。
親族4人で温泉に入り、おいしい懐石料理を食べながら、いっぱい話して、大笑いし、すごく楽しかったと嬉しそうに話してくださいました。
あの時、あのタイミングでアロマケアを介入することができて本当に良かった。
患者さんの笑顔を見ながら、私自身も嬉しい気持ちになりました。


温泉土産


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精油ポーチを開くと・・・

2018.01.14(01:22) 55

ある難病の患者さんの看護訪問でした。
言語障害があり、筆談にてコミュニケーションをとられています。
現在患者さんの心身の状態もしんどく辛く、その中で自分自身を奮い立たせ必死に頑張っておられます。
そしてその患者さんの力に少しでもなろうと、希望に答えようと看護スタッフも必死にサポートしています。
そんな中、私合わせて看護スタッフ3人と患者さん1人との空間でした。

アロマストーンが窓際においてあったので、「香りはお好きですか?」と患者さんに尋ねると、うなづかれ『かんきつけいが好き』『オレンジ』とノートに書かれました。
いつも持ち歩いている精油ポーチからスイート・オレンジの精油を取り出そうと、ポーチを開けると・・・
ふぁ~ っと精油の香りが空間に広がりました。
患者さんも一気に表情が変わり、笑顔になりました。
そしてノートに『いい香り』と書かれました。
その場にいたスタッフも「ほんといい香りだね~」と、笑顔です。
アロマシールにオレンジ精油を数滴たらし衣服に貼り、香りのプレゼントをさせていただきました。

少しでも苦痛から放たれる時間でありますように・・・。
そして数々の症状と向き合い、受け入れ、そして生きていく力の一助となりますように・・・。

空間を一瞬にしてなごやかな温かい雰囲気に変えてしまう瞬間を目の当たりにし、香りの力ってやっぱりすごいなと改めて思った日でした。

精油ポーチ

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健康な時より体調いいよ

2017.12.01(20:40) 48

受け持ちさせていただいている患者さんのサービス担当者会議でした。

在宅酸素をされながら療養中の患者さん。
数か月前から喘息発作を頻繁におこし、週3回点滴通院されている状況でした。
また一生懸命頑張ってリハビリしていても、なかなか思うように体が動かない自分に対して自虐的になられるなど、精神的にも不安定な状態が続いていました。
最初は緊急時の点滴目的のために訪問看護が介入となりました。
喘息発作の予防と、精神的な部分にアプローチできないかと1か月半前からアロマケアを開始しました。
それからというもの週1回の訪問看護の中でのアロマケアを、患者さんは心待ちにされるようになられました。
そして現在歩行状態も大分安定され、喘息発作も起こさず、受診も週1回になりました。
表情も穏やかになり、毎朝お化粧もされるようになったとご家族も喜ばれています。

・歩いていてもしんどさがなくなった
・腰にコルセットをつけなくても歩けるようになった
・夜よく眠れるようになった
・精神安定剤を飲む頻度が減った

ご本人より、色々な体調の変化を教えていただきました。
そして
「健康な時より体調いいよ」
と笑顔でおっしゃられました。

アロマケアをきっかけに、心身に様々な変化が生じたのは事実です。
短期間でこんなに早く変化が起こるとは・・・私自身も少しびっくりしています。
この良い状態を維持できるよう、またもっと良い状態で過ごすことができるよう、これからもケアを継続し、しっかり支えていきます。

サービス担当者会議にて


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本当に最後の訪問

2017.10.13(23:23) 43

先日、受け持ちさせていただいていた利用者さんがお亡くなりになりました。
今日は自宅にお参りに行かせていただきました。

リウマチで何十年も痛みと戦われてきたAさん。
人に触られることを極度に嫌がられていました。
ここ2~3年は認知症症状もすすみ、寝たきりの状態でした。
ほとんど話もされなくなり、瞬きと表情で意思表示をされていました。

長い間お嫁さんがしっかり介護されてきました。
直前までご飯をしっかり食べ、最期は眠るように息を引き取られたと教えてくださいました。
95才の大往生でした。

そんなAさんに1年半前に一度だけアロマハンドマッサージをさせていただいたことがありました。
何とか気持ち良さを感じてもらいたいと、拘縮、変形した手に細心の注意を払いながら、指1本1本愛護的にゆっくり丁寧に、必死な気持ちでマッサージしたことを鮮明に覚えています。
そしてマッサージ後に涙を流され、真っ赤な目で無言のまま私の顔をみていた表情が忘れられません。
Aさんにとって心地よい時間であり、もしかしたら痛みが少し和らいだ時間だったのかもしれません。

最後の訪問の時、バイタルサインは安定していましたが、「もしかしたら今日でお会いするのが最後になるかもしれない」となぜかふと心によぎりました。
それが本当になるとは・・・。

ご冥福をお祈りいたします。


お供え花


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  1. 介護者にも精油の力を(02/18)
  2. 旅行のお土産をいただきました♪(01/25)
  3. 精油ポーチを開くと・・・ (01/14)
  4. 健康な時より体調いいよ(12/01)
  5. 本当に最後の訪問(10/13)
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