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2020年最後の仕事でした

2020.12.30(20:43) 129

訪問の仕事も昨日で仕事納めでした。

先日亡くなられた利用者さんのお宅に、お参りをさせていただきました。
高齢で難病だった利用者さんは、息子さんと2人暮らし。息子さんは仕事のため、日中独居の生活でした。
多くの介護サービスを受けながら、最期まで家で過ごされました。
息子さんが作られた食事をしっかり食べ、自分の力でトイレに行き、体調良い時は感謝の気持ちを伝えて下さる・・・週1回のかかわりでしたが、限られた時間の中でその時必要なケアをさせていただいていました。
息子さんもしっかり利用者さんとかかわられ、利用者さんも息子さんに感謝しながら毎日過ごされている。。。そんな温かな様子を感じていました。
利用者さんや息子さん以外にも様々な関係機関との連携が必要で、利用者さんを通じて色々勉強させていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

お供え御花

午後からは、今年最後のアロマケア2件でした。
1件目はアロアケアを受け4年目に突入された利用者さん、毎回年末年始は体調を崩されますが今年は落ち着かれています。
いつも頑張って介護をされている娘さんの方が、気がかりです。
2件目は今年の9月からアロマケアが始まった利用者さん、どんどん体調が良くなられ外出や外食もできるようになられました。
余命を宣告されていたのが嘘のようです。
毎週のアロマを楽しみにされています。

こうして1年の締めくくりの1日が終わりました。
今年はコロナウイルスの影響で大変な世の中でしたが、不安を感じて施術を断られる方も誰一人いらっしゃいませんでした。
アロマケアは、その方にとって生きていくために必要なケアだと感じていただけているからだと思っています。
今年1年かかわらせていただいた皆様、本当にありがとうございました。
2021年もまた、アロマケアを受けQOLが向上するよう、また必要な方にアロマをお届けできるよう頑張ってまいります。




ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


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新しいご縁をいただき、アロマケアが始まります!

2020.09.02(21:10) 122

アロマセラピスト活動も、訪問看護の中での活動が増えてきています。
先日先輩スタッフからお声がかかり、また新たにアロマケアが必要とされている患者さんとのご縁をいただきました。

その患者さんは手術の影響で、たくさんの苦痛と不自由さをかかえておられます。
全盲で味覚も嗅覚も失われ、最近では聴覚も衰えてこられています。
でも触覚は敏感なくらいしっかりとあります。
そして治療も頑張っておられ、月の半分は吐き気や全身のだるさといった副作用と戦われています。
そんな中、アロマケアをとても楽しみにされていると聞いています。

主治医の先生への許可をいただき、看護計画にもあげ、ようやくアロマケア開始の準備が整いました。
嗅覚を失われているため、効能重視で精油の選択をします。
マッサージ(触覚刺激)の心地よさを、しっかり感じていただこうと思います。
残り香による香りのケアは、いつも支えられているご家族のために・・・。

役割をしっかり引き受けました。

訪問看護指示書2020.8

ホリスティック隠れ家ケアルーム TSUNAGU便り


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香りでエール!~第2弾

2020.08.16(21:19) 120

世の中は新型コロナウイルスの波がおさまらない状況です。
私たちの地域でも、毎日数人感染者が出るか出ないか・・・と油断を許せない状況です。

この猛暑の中、マスクの着用は本当につらい・・・。
特にお風呂の介助となると、前後には必ず水分補給をしてから挑みます。
マスクも冷感効果のあるものが、スタッフ全員に支給されました。
看護する側も、熱中症に注意しながらの対策が必要となり、この夏本当に大変な思いをしています。

以前の記事(香りでエール!)に加え、私が所属する団体「臨床アロマセラピスト協会(JCAA)」から第2弾としてアロマスプレーが送られてきました。
ペパーミントベースでのブレンドオイルで、マスクにシュッとスプレーすると、すっきりした爽やかな香りが放ちます。
スタッフにこの香りで少しでも涼しく感じてもらい、この猛暑の中の仕事を乗り切ってもらおうとステーションの机の上に設置しました。

アロマで支える(職場)

1か月がたち、小瓶のブレンドオイルもマスクスプレーも空に近くなりました。
また追加して、そっと置いておこうと思います。



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高次脳機能障害で苦痛がある患者様のアロマケア

2020.06.03(22:24) 115

訪問看護の在宅の患者様で、新しくアロマケアがはじまりました。
脳の手術後の後遺症である高次脳機能障害で、様々な苦痛を抱えておられる患者様です。

高次脳機能障害とは、病気や事故などのさまさまな原因で脳が部分的に損傷されたために、言語・思考・記憶・行為・学習・注意などの知的な機能に障害が起こった状態を指します。
注意力や集中力の低下、比較的古い記憶は保たれているのに新しいことが覚えられない、感情や行動の抑制がきかなくなるなどの精神・心理的症状が出現し、周囲の状況に合った適切な行動が選べなくなり、生活に支障をきたすようになります。
そのため周囲の人たちがしっかり力を合わせ、ご本人の身体的精神的なサポートをすること、リハビリ意欲を維持させるよう働きかけていくことが大きな目標となります。

また特にストレスは回復に大きな影響を与えるといわれており、ストレスコントロールはとても大切になります。

先日、主治医の先生から指示書をいただき、アロマケアがはじまりました。
初めてアロマケアを受けられ、患者様からは、「気持ちがとっても落ち着きました。夜もとてもよく眠れました。」と嬉しい感想をいただきました。

私もこれからこの患者様とかかわらせていただくことが、とても楽しみです。
受け持ちの訪問看護師さん、理学療法士さん、言語聴覚士さん、ケアマネージャーさん、そしてご家族としっかり連携をとりながら、新しくご縁をいただいた患者様とアロマを通じてしっかりかかわらせていただきたいと思います。


指示書アロマ


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春はもうそこまで

2020.03.16(22:06) 111

年末喘息症状で苦しまれていた患者さん、周りのサポートのおかげもあり症状も落ち着かれました。
安定していた以前のように、心身の状態も戻りつつあります。
ベッド上での生活が長引いたせいか、歩行の安定性や持久力は低下しておりしっかりリハビリを頑張らないといけない状況です。
しかし新型コロナウイルスの影響で、世の中は自粛モード。
いつもの日課だったスーパーでの楽しみながらの歩行練習も、積極的にはできない状況です。

3月に入り、子供たちの学校も休校となりました。
外食や外出もほとんどなくなり、商業施設はがらんとしています。
TVをつければ、新型コロナウイルス感染者が何人と・・・不安なニュースばかりです。
早く治療薬が開発され、世の中の人々の不安が落ち着いてきてほしいと願うばかりです。

この時期、アロマケアさせていただいている患者さんには、抗菌・抗ウイルス効果が強く、免疫機能をUPさせてくれる効果のあるティートリー精油が活躍しています。
その方の状態にあったブレンド精油に、1滴ティートリーを落とし使用しています。
大切な患者さんの体をしっかり守ってくれますように・・・願いを込めて・・・。

気温も暖かくなり、春のにおいがしてきました。
訪問した患者さんの自宅の庭には、春の彩りとなっています。
もう春はそこまでやってきています。
こんな時だからこそ、心のゆとりを持つとともに自然の恵みや日々生活できていることにきちんと感謝し、春を迎える準備をしたいものです。

S家春

Y家春



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訪問看護
  1. 2020年最後の仕事でした(12/30)
  2. 新しいご縁をいただき、アロマケアが始まります!(09/02)
  3. 香りでエール!~第2弾(08/16)
  4. 高次脳機能障害で苦痛がある患者様のアロマケア(06/03)
  5. 春はもうそこまで(03/16)
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